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成果が出る理由は、
業種ごとに違う。
きれいなサイトは、それだけでは売上を生みません。業種・商材・お客様の心理を一つひとつ読み解いた先にしか、問い合わせや成約につながるサイトは生まれない——W-UPが手がけた実例と、その裏側にある設計の話をご紹介します。
「なぜ買うのか/なぜ選ばれるのか」を、徹底的に話し合うところから始まります。
W-UPでは、見た目のデザインの前に、お客様のビジネスの本質を一緒に言語化することから始めます。これからご紹介する4つの事例は、それぞれまったく違う業種・商材ですが、共通しているのは「お客様の心が動く瞬間を、一行ずつ設計している」こと。リンク先の実物サイトもぜひご覧ください。設計の意図が、ページ全体から伝わるはずです。

廃車買取 LP / Google広告連動
"じっくり読まないユーザー"に、
3秒で違いを伝える。
株式会社ヤツヅカ
廃車を検討しているお客様は、比較的「急いでいる」状態です。長い説明文をじっくり読むことはまずありません。今回のLPは、Google広告からの流入を受ける専用ページとして制作。「3秒で他社との違いが伝わる」ことだけを徹底的に追求しました。
子ども英会話 × 知育カリキュラム
大手が真似できない武器は、
すでに教室の中にあった。
英会話スタジオKIKI
個人運営の英会話教室が、潤沢な広告予算を持つ大手と同じ土俵で戦うことは現実的ではありません。最初のミーティングは、デザインの話ではなく「KIKIにしかできないことは何か?」をひたすら言語化することから始まりました。そこで見えてきたのが、もともと教室で提供していた知育カリキュラムでした。これを子ども英会話と融合させ、独自カリキュラムが生まれました。
屋根リフォーム / 高額商品の信頼設計
"屋根リフォーム詐欺"が社会問題化するなか、
地域で信頼される会社をどう伝えるか。
株式会社 松本板金工業所
松山法人会の会合で、たまたま隣の席になったのが松本板金工業所さまとの出会いでした。ホームページ制作を検討中で、すでに2社から提案を受けている段階。そこで私はお伝えしました——「単にホームページを作っても、屋根リフォームのような高額商品は売れません。LPとして設計し、そこへの誘導に注力したほうが成果は出やすいですよ」と。その場での戦略提案が評価され、最終的にW-UPにご依頼いただくことになりました。
指圧鍼灸院 / 規制業種の価値訴求
"広告制限"という縛りの中で、
院の本当の価値をどう伝えるか。
観音指圧(指圧鍼灸院)
鍼灸院の集客で必ず立ちはだかるのが、「あはき法」による広告規制。「初回◯◯円」「業界初」「症状が治る」といった、他業界では当たり前の訴求がほぼ使えません。今回は「広告」ではなく「ホームページ」という位置づけで設計しましたが、それでも制限のなかで院の魅力を伝える工夫が必要でした。
そして、もう一つの事例——
このサイト自体です。
ここまでお読みくださった方は、もうお気づきかもしれません。いまご覧いただいているこのW-UPのサイトこそ、私たちが自信を持ってお見せできる「HP制作の事例」です。「集客できるHPを作る会社」を名乗る以上、自社のHPで成果を出せていなければ説得力はゼロ——だからこそ、お客様のサイトを設計するときとまったく同じプロセスで作っています。
「このサイトのこの部分はなぜこうなっているのか?」
——そんな視点で見ていただけると、私たちの仕事の解像度がより伝わるはずです。
結果はLPだけで決まりません。
「LPが活きる状況」まで整えるのが、私たちの仕事だと考えています。同じLPを使っていても、流入経路が違えば結果はまるで変わります——それを最もよくわかる事例をご紹介します。
「同じLPなのに、なぜ京都だけ増えないのか?」
——答えはチラシにありました。
結果:2週間で2,000枚配布/生徒6名増
ECCジュニアの先生から「生徒が減り続けている」とご相談をいただきました。同じLPで運用していた他県の2教室は、それぞれ1ヶ月に4名ずつ生徒が増加。ところが、京都の教室は1人も増えませんでした。
分析してわかったのは、そもそもLPへのアクセスが極端に少ないという事実。他県の教室はSNSからの導線が機能していたため、LPを「売れる形」に変えるだけで成果が出ていたのです。京都の場合は、まず「LPに人を連れてくる手段そのもの」を作る必要がありました。
そこで採用したのが——ストーリー調のチラシです。実際に通われているお子さんの保護者3名にインタビューを行い、「なぜこの教室を選んだのか」「通わせて何が変わったのか」をご家庭の言葉でうかがいました。それを物語仕立てのチラシに落とし込んだのです。
実はこのスタイル、ただの感想文ではありません。かつてアメリカのサプリメント会社が大成功を収めたセールスコピーの型を、私の知人が建築会社のチラシに転用して再び大成功させた——その完成形を、ECCジュニア向けに再構築したものです。セールスコピーを真剣に学んだ人間でなければ書けない構造で、単なる「教室紹介チラシ」とはまったく別物に仕上がりました。
「LPを良くする」だけでは足りない。LPに人を流す"一枚の紙"と、それを届ける仕組みまで含めて設計する——そこまでやり切ることの重要性が、最もよくわかる事例です。



